はしくれエンジニアもどきのメモ

情報系技術・哲学・デザインなどの勉強メモ・備忘録です。

R言語

無料で学べる 統計・R・機械学習・データマイニング まとめ

無料で学べる 統計・R・機械学習・データマイニング まとめ 無料で学べる統計関係の資料をまとめておきます。 無料で学べる 統計・R・機械学習・データマイニング まとめ 統計に関する数学 数学:物理を学び楽しむために [2015-02-08] 『統計を始める前に』 …

無料で学べる学習向け Webサービス まとめ (プログラミング, Web系)

無料で学べる学習向け Webサービス まとめ (プログラミング, Web系) 今回は、プログラミングやWebデザインなどを無料で学習できるWebサービスのまとめました。 追記:「R言語」関係を 無料で学べる 統計・R・機械学習・データマイニング まとめ - はしくれエ…

R言語で多変量解析7(ピアソンのχ二乗統計量, 独立性の検定)

ピアソンのχ二乗統計量 値が大きいほど、2つの質的変数間の相関が高いと考える、小さければ、互いに独立であると考える。 分割表による独立性の検定 質的2変数 x, y が与えられた時、ビアソンの統計量を用いて、以下の式が成り立つ時、xとyは有意水準5%で独…

R言語で多変量解析6(χ二乗分布)

平方和の分散比と確率分布(χ二乗分布) 平方和Sxx / 分散σ^2 は、自由度df = n - 1 のχ^2分布に従う。 分布関数:自由度df、χ^2値qから分布P pchisq( q, df )は、qより左側の面積。 lower.tail = FALSEならば、右側の面積。 #カイ二乗df <- 5 #自由度q <- 3…

R言語で多変量解析5(正規分布の和分布, 2変数の標準正規分布, 2次元正規分布)

正規分布の和分布 2つの互いに独立な確率変数X1とX2がなす正規分布N( μ1,σ^21 )とN( μ2, σ^22 )の和は、X1 + X2 がなす正規分布となり、N( μ1 + μ2, σ^21 + σ^22)となる。 例:μ1 = 10, σ^21 = 4^2 μ2 = 20, σ^22 = 3^2 curve( dnorm( x, m = 10, sd = 4 ),…

R言語で多変量解析4(正規分布、確率密度関数、正規分布の標準化)

正規分布の描画 1変数の標準正規分布の確率密度関数を[ -5, +5 ]の範囲で描画。 curve( dnorm( x, mean=0, sd=1 ), xlim = c( -5, 5 ), lwd = 5 ) 確率密度関数 確率密度関数:サンプル数を無限にした時に得られる曲線と横軸のなす面積が1となるように正規…

R言語で多変量解析3(行列演算)

行列演算 行列の掛け算:%*% abline(a, b):y切片aと傾きbを持つ直線を引く curve(関数, 最小値, 最大値):ある関数の曲線を描く関数 > #行列,2×2で初期値0.0> M <- matrix(0.0, 2, 2)> M [,1] [,2][1,] 0 0[2,] 0 0> #1行目と2行目に値を設定(45度の回転…

R言語で多変量解析2(2変数の統計量、プロット)

(量的)2変数の統計量 標本データ n個のサンプル: 偏差積和: 共分散: 相関係数: > weight <- c(67,80,90,54,50,58,64,61,100,71)> weight [1] 67 80 90 54 50 58 64 61 100 71> height <- c(171,175,179,167,160,169,157,180,176,190)> height [1] 171…

R言語で多変量解析1(1変数の統計量、標準化)

授業でやったR言語の復習・まとめのためのメモとして残します。 (1)簡単な演算 > 11-3[1] 8> 4*3[1] 12> 15/3[1] 5> sqrt(25)[1] 5> 3^2[1] 9> exp(1)[1] 2.718282> log(2)[1] 0.6931472> log(2,base=10)[1] 0.30103> pi[1] 3.141593> sin(pi/2)[1] 1> da…