はしくれエンジニアもどきのメモ

情報系技術・哲学・デザインなどの勉強メモ・備忘録です。

2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

R言語で多変量解析4(正規分布、確率密度関数、正規分布の標準化)

正規分布の描画 1変数の標準正規分布の確率密度関数を[ -5, +5 ]の範囲で描画。 curve( dnorm( x, mean=0, sd=1 ), xlim = c( -5, 5 ), lwd = 5 ) 確率密度関数 確率密度関数:サンプル数を無限にした時に得られる曲線と横軸のなす面積が1となるように正規…

R言語で多変量解析3(行列演算)

行列演算 行列の掛け算:%*% abline(a, b):y切片aと傾きbを持つ直線を引く curve(関数, 最小値, 最大値):ある関数の曲線を描く関数 > #行列,2×2で初期値0.0> M <- matrix(0.0, 2, 2)> M [,1] [,2][1,] 0 0[2,] 0 0> #1行目と2行目に値を設定(45度の回転…

R言語で多変量解析2(2変数の統計量、プロット)

(量的)2変数の統計量 標本データ n個のサンプル: 偏差積和: 共分散: 相関係数: > weight <- c(67,80,90,54,50,58,64,61,100,71)> weight [1] 67 80 90 54 50 58 64 61 100 71> height <- c(171,175,179,167,160,169,157,180,176,190)> height [1] 171…

R言語で多変量解析1(1変数の統計量、標準化)

授業でやったR言語の復習・まとめのためのメモとして残します。 (1)簡単な演算 > 11-3[1] 8> 4*3[1] 12> 15/3[1] 5> sqrt(25)[1] 5> 3^2[1] 9> exp(1)[1] 2.718282> log(2)[1] 0.6931472> log(2,base=10)[1] 0.30103> pi[1] 3.141593> sin(pi/2)[1] 1> da…