JavaScriptで、Twitter APIであるTweet Web Intentを試す
Tweet Web Intent を使うことで、 簡単に自分のWebページとTwitter を連携させることができます。 ツイート本文やハッシュタグなどを指定することができます。
サンプル
「ツイート」をクリックすることで、新規タブが開かれ、 指定していた本文、ハッシュタグなどがすでに入力されたツイートページが開かれます。
Twitter API(Tweet Web Intent) Test
コード
Twitter APIであるTweet Web Intent のTestです。
クエリパラメータ
仕様は、こちらにあります。 dev.twitter.com
クエリパラメータを以下のようなURLで繋いでいくだけで使用できます。
https://twitter.com/intent/tweet?[QP1]=[QP1Content]&[QP2]=[QP2Content]
使えるパラメータは、以下の6種類です。
パラメータ名 | 内容 |
---|---|
text | 本文 |
url | URL(リンク)を貼れる。URLは長くても、 short_url_lengthで決まってる値(22文字)が最大文字数になるようです。 |
hashtags | ハッシュタグを指定できる。カンマ区切りで複数指定できる。 |
via | via=username で、「@usernameさんから」 と発信元を指定できる。 |
related | related=username で、@username をフォローしていない場合、 「おすすめユーザー」として提示する。 |
in-reply-to | in-reply-to=TweetID で、そのTweetID へリプライ(返信)できる。 |
まとめ
リンクを作る際、BootStrap3のbtn
や FontAwesome のTwitterアイコン を組み合わせると、それらしいデザインになると思います。