オープンソースになったフォント「Roboto」を使ってみよう
オープンソースになったフォント「Roboto」を使ってみよう
オープンソースになったフォント「Roboto」をインストールしてみたのでメモ。
Roboto
「Roboto」は、Googleのデザイナーによって作られた欧文フォントです。 Android やChrome OS でのデフォルトフォントとして利用されており、 また、GoogleのMaterial Designの推奨フォントにもなっているようです。
欧文のみなので、日本語はなく、足りない部分は、 Noto で補うように使うようです。
DL, イントール
オープンソースになったので、Github からもDL することができます。
ZIPファイルをDLするか、 リポジトリをfork してclone しても大丈夫です。
hintedフォルダの中に、 Windowsでフォントをインストールするための「.ttf ファイル」が入ってます。 「Roboto-Regular.ttf」など必要な「.ttfファイル」をダブルクリックしてインストールします。
また、google web fontもあるので、Webページにも使えます。
https://www.google.com/fonts#UsePlace:use/Collection:Roboto<http://blog.hatena.ne.jp/cartman0/cartman0.hatenablog.com/edit?entry=6653458415121416870#preview/a>
フォントの比較
Windowsで、デフォでインストールされている「Arial」、「Meiryo(メイリオ)」、 「Segoe UI」と「Roboto」を比較してみました。
下の例だと他のフォントと比べて、Robotoは字間は狭そうですね。あとは、「S」と「g」を見ると違いがわかりやすいと思います。
Windows のフォントが汚く見える人は、「Roboto」良いんじゃないでしょうか。